京都出張の宿泊地が大阪天満だった翌朝、帰りの飛行機が午後だった事もあり、どう時間を潰そうかグーグル検索をしました。ホテルから歩いて15分位で造幣局に行ける事がわかり、しかも桜の通り抜け初日と知り、さっそく大川(旧淀川)添い両岸の圧巻な桜並木を楽しみながら、造幣局に向かいました。
到着した南門から、ルール通り一方通行の通り抜けを進みました。老若男女、外国人、団体観光客など大勢の人が快くを楽しむには、約束事が守られること、沢山の支援者によって成り立つものと関心し、同時にこんなにも綺麗で、整備され、大切にされていた所だったとは知らず、本当に感激しました。みんなで楽しもう、ずっと素敵な場所(地域)にしていこうの思いが、地域の行事や文化を作っていくんだとあらためて思いました。
みんながそうなったら良いなを諦めずに時間をかけて繋ぎ、実現させる。地域を活かし、街が元気になる事、それが人々を元気にする大切な事だと感じました。
そんな思いを巡らせた時に、5月1日から変わる新元号「令和」の意味「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」が浮かび、新しい時代をみんなで良くする為、身近な地域の活動や文化に少しでも貢献する為、これからも美容室の繁栄を追い続けていきたいと思い